恋に恋して大恋愛

      2016/02/26


なんでこんな気持ちになってしまったんだろう、僕、こんなはしたない子じゃないのに・・・///

決して好きな人ができて情緒不安定になったわけではなくて

恋愛マンガを読み切ったせいです

イケてる2人 31 (ヤングキングコミックス)

これ。

絵が可愛くて買いました、最終巻から。で1巻から買い揃えて読みました。

概要はモテない男 佐次圭介が 美少女小泉明を好きになって一直線に愛を伝える。

小泉に嫌われまくる佐次だが強い心でずっとアタックをかけるうちに段々小泉のハートを奪っていく話

なにがいいってこの一途な恋ね。誰にも心を開かなかった小泉を佐次がどんなピンチにも駆けつけて助けにくることでその度に少しづつ心を開いていって、次第に小泉も佐次を頼りにするようになって両想い(イケてる関係)になる

ああ~~~ぁぁぁ~~~ムネが苦しいよもぉぉぉぉ!!

最後の方はむしろ小泉のほうが佐次にベタ惚れなんだよ見てて微笑ましいし佐次が羨ましいしで

恋愛に対する想いももどかしい程に上昇して変なテンションになるよこんなの!こんなのってないよ!

小泉マイラァヴ!!って叫んで俺も一筋に生きてみたい!そんな女性に出会いたい!

そもそもこの33巻に及ぶ長編の濃密な3年間の高校生活を佐野タカシ先生は描いたけど、対して僕の高校生活って何?

3年間を僕はちゃんと100%楽しめたの?と振り返ると、

  • 年間遅刻回数120回以上で3年連続No.1
  • 雨が降ったら休んでた
  • 図書館と友達の部室でよく昼寝していた
  • 自転車が盗まれた日は自転車置き場を一日張って犯人を捜していた
  • あと1回休んだら単位が出ず退学という教科が3科目あった
  • 山奥の田舎校でコンビニすら潰れる始末
  • バイトに明け暮れた3年間
  • バイトが終わればひたすらネットゲーム
  • 毎年夏休みを勝手に延長するたび担任から「もう学校こないの?」と電話がきた

これしか記憶にない、僕には甘い思い出、学生生活が何もなかったのもこうして箇条書きした思い出をみれば納得である、こんな生活では美少女ゲームですら出会いイベントが一つも起こらない。

ちゃんと真っ当な恋愛をしていたら、高校生の時から恋愛と向き合えていたらきっと僕は今と違った人間になっていたかもしれないと思います。もしかわい子ちゃんと付き合えていたら僕はお洒落に気を遣い、それに伴ったファッションセンスが磨かれて更に体型を維持しようと努力した結果、細マッチョな女性好感度抜群のスタイル&ファッションに包まれた男になっていただろうし、恋愛ホルモンから出る分泌物により目は二重になって顔はどことなく精悍に、女性と話す時も目を見て笑顔で話せて口からはミント系の口臭とウィットなジョークが出てたと思うと悲しくて口から鼻水が出てきます。

恋愛マンガのような恋愛がしたいです(男心)

でも、もう無理だ。

だって恋愛マンガの主人公は高校生~大学生で大恋愛をして充実させ完結してしまっています。社会人編なんてエピローグでしかない、もう幸せの真っ只中であり描写の必要がないわけです。

恋愛をするには不特定多数の女性と同じ場所に通えて日中ほぼ何かしら話をしたり一緒の事をやる機会のある学生生活、ここしかないんです。僕のいとこも当然のようにそれにならって大学生活をサルのようにエンジョイしたと言っていました。

僕はもう恋愛マンガの土台にすら立てないんですよ、20代後半なんて周りの可愛い子は大恋愛をし尽くしています、もう酸いも甘いも嗅ぎ分けてあとは安定と将来性を伴侶に望んでいるんです。そんな恋愛強者の中に恋愛DTの僕が入っていけるわけがありません、彼女たちはたちまち「まだ掛け算もできないわこの人」というような冷たい目でみて鼻で笑い石ころのようにレールから蹴飛ばされるでしょう。檻の中に入った羊じゃありません、檻にすら入れません、入れてください。外は極寒です。

イケてる2人の最終巻は高校を卒業した二人がまだ見えない将来には輝く未来が待っているという希望に溢れた最後でした。僕は小泉のような自分が生涯を賭けてもいいような彼女を手に入れるタメに全力で恋愛と(前向きに検討しながら)ぶつかっていきたいと思います。

 

初期の絵柄は古臭いけど僕は大好きです

 - 日記